大江戸悠遊会の初歩き

今年は柴又七福神巡りをしました。恵比寿神だけが唯一日本出身の神とか
先生の説明で知ることが多いこの会は楽しみのひとつです。
この時期でしか見られないご本尊ですが、小さかったり暗かったりと
写真に写すのは なかなか難しいです。
写真は真勝院の弁財天です。紅一点のこの女神も今までは
楽器を持つ姿が印象でしたが、八本の手に刀を持っているとは
思いませんでした。
大河を象徴する神→川の神、水の流れる音色から音楽の神という事ですし
大黒天などは米俵を持った柔和な顔からは想像できない形相のご本尊でした。

コメント

翡翠 さんの投稿…
昨日は、寒くて歩くのも大変だったでしょう。

恵比寿さまだけが、日本の出身だとは知りませんでした。先生にいろいろ教えてもらえて
知識がふえていいですね。

私が行った目黒の七福神は、参拝の人が殆ど
いなくて、そのかわり色紙には、〇〇寺とか大黒天とかの文字を墨で直筆で、一人一人に丁寧に書いて下さいました。
昨年も一昨年もはんこを押すだけだったのに。
翡翠さん
行ったのは10日だったのでラッキーでした。気温は低かったけどとても穏やかな日でしたから…万歩計は7千歩強で少し疲れました。色紙は一年間有効だそうです。何処に置いても構わず昨年のものと重ねても大丈夫だそうですよ

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