今日はどんな日に～

目の前の大木がうっそうとしていたのをつい最近気が付きました。遠くを見れば読売ランドの小高い丘も緑に覆われていました。季節の移り変わりの速さを感じながら、街路樹の根元に植えられているつつじを見たら、赤やピンク、オレンジ、白など入り混じって咲き始め、心に余裕の無かった日々から開放された気分になりました。毎日色々な事に直面すると、周りも見えなくなってしまうものですね　つつじと言えば世田谷の「西沢ツツジ園」も今は盛ときれいでしょう～（もう少し後かな） 連休には、あの目の覚めるような色とりどりのつつじを見に行こうと思っています

知人からびっくりした写真が送られて来ました。神社の階段や街のあちこちにずらーっと並んだお雛様。異様な光景にも見えるこの行事、ネットで調べてみたら （全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町よりおよそ７，０００体のひな人形を 里子として譲り受け、ここ千葉勝浦でも「かつうらビッグひな祭り」が開催）と書かれてありました 行事そのものは終わっていましたが、色々な街で色々な事をやっているのだなぁと… 以前九州旅行で、豆田町という所でも古いお雛様を各家庭が飾っていたのを思い出しました 又、５月の鯉のぼりも川や山に何千匹もの鯉が泳いでいる風景を見た事があります。 子供も大きくなり、出番も無くなったこれらは、皆に見られて幸せなのかも…  

花を見て、久しぶりにのんびりとした一日を過ごしました。地震の後の計画停電や余震などと、出掛けるのを控えていた毎日、孫の来訪で少しずつ動きたいなと思いました。 今回は茨城県方面だったので、少し不安があったものの、丁度用事のあった息子に便乗し出かけて来ました。東京辺りまでは、もう桜は満開に近いのですが、まだ土浦では蕾で、枝垂れは早く咲くのか満開でした。大きな余震にも会い、やはりまだ震源地に近い方へはなかなか行くのは無理のようです。 昨年見た福島の三春の滝桜では、桜の場所までのバスなど出して居ないようで淋しい観光地となっているみたいです。まだ咲き始めなので、少し落ち着けば賑やかさを増すのかも～ 早く皆が桜の花がほころぶように笑顔を取り戻せたらと願うだけです。

４月２日はお天気も良く郊外へと思い、昔の日本ランドの遊園地に行って見ました。３７年ぶり！娘が三歳の頃雪遊びをした所です。孫がアスレチックまがいで迷路ありと色々なことをクリアしながら楽しむ場所「ピカソのタマゴ」がやりたいとのたっての願いだったので…何回も何回も挑戦して楽しい一日を過ごしてきました。

（静止画像です） 子供達の春休みも計画停電で色々な所が閉鎖になり行く所が無く、図書館或いは近くの公園位かなと思っていました。しかし停電もここ何日間中止となり、動物園も開園しパンダの人気で子供達が大喜びしてる様子がテレビで報道されていました。我が家でも何処で何をしようか毎日インターネットで検索していたのですが、ちょうど孫がスケートをやっていると言うので江戸川区スポーツセンターが一般滑走可となり朝から出掛けて楽しんできました。私は３０ウン年ぶり、それもスキーと違って自己流…でも少しでも一緒にと思い切ってリンクに立ちました。三回の尻餅。孫が転ばないコツを教えてくれました。後の筋肉痛、打撲痛を気にしながら帰りました。